奈良市議会 2022-09-14 09月14日-03号
この上に全数把握をやめ、感染した市民の健康観察すら行わない、そういった方針が示されています。 この状況下の中で医療の現場では今、何が起きているか、これを少し紹介させていただきます。 例えば基礎疾患を持った高齢の方など大変重症化リスクの高い方、感染者、また感染して高熱があるような子供などは、病院に入院できない、そういった状態が続いています。
この上に全数把握をやめ、感染した市民の健康観察すら行わない、そういった方針が示されています。 この状況下の中で医療の現場では今、何が起きているか、これを少し紹介させていただきます。 例えば基礎疾患を持った高齢の方など大変重症化リスクの高い方、感染者、また感染して高熱があるような子供などは、病院に入院できない、そういった状態が続いています。
37 ◯近藤桂子福祉健康部長 若干補足になりますけども、今回の抗原検査のキットに関しましては、ただ単に健康上に不安があるからといったものではなくて、一定期間濃厚接触者健康観察期間がございます。その期間中、休める方はそのまま休んでいただきます。ただ、例えば今回かなり保育園の職員さんがたくさん濃厚接触者としてお休みされました。
このような中、保健所業務も逼迫し、本町へも発熱外来や検査実施医療機関の照会、陽性者の自宅療養期間や濃厚接触者の健康観察期間などに関する問合せが増加し、連日対応に追われていた状況でございます。電話での問合せに対しましては、保健師が健康状態を兼ねて聞き取りをして、個別に助言や相談の対応をさせていただいておりました。
177: ● 学校教育課長 まず、Chromebook等の活用状況ですけれども、具体的な数字については把握しておりませんけれども、今回、ずっとコロナの関係がありましたので、コロナによるお休みになった児童・生徒に対しましては、Chromebookを持ち帰り、学習保障をする、もしくは健康観察もChromebookを通じてやるということで、現場にとりましては、かなりChromebook
学校生活においても引き続き健康観察を徹底し、発熱等の症状がある場合は、登校や部活動等への参加を控えるほか、感染拡大地域への往来に留意するなどの感染防止対策の徹底が求められております。こうした中で学校を30日以上欠席している児童生徒の令和3年度末の人数でございますが、小学校で25人、中学校では73人と経年で増加傾向にございます。
この療養先トリアージでは、症状のない方や軽症の方、また経口治療薬などのコロナの治療薬の投与で重症化を防げる方は自宅での療養、家庭内感染を防ぐ必要のある方や丁寧な健康観察が必要な方は宿泊施設での療養、入院による治療が必要な方は入院医療機関での療養というように、療養先を分けられたところでございます。
感染をしていても検査まで時間がかかる、もしくは検査の結果が得られるまでに数日かかるというような状況が、大きな不安や、またさらなる感染のリスクにつながっているということもございましたので、有症状の方については発熱外来を速やかに受診いただくということといたしながらも、無症状の方については、もうそのまま結果を待たずに健康観察期間を終えていただくという対応とさせていただいております。
そのため、濃厚接触者も多く、自宅待機、健康観察などの隔離期間があることは感染者同様、社会生活に多大な影響があります。これらを踏まえ、以下のとおり質問いたします。 1、今回の感染拡大緊急警報はこれまでの同警報と比較し、方針等に違いはあるのでしょうか。 2、多数の職員が感染者、濃厚接触者等になる可能性があり、出勤できない事態が考えられるが、市としてどのような体制をとっているのでしょうか。
また、感染症患者の自宅待機や自宅療養時の健康観察、診療、また適切な医療を提供するために自宅待機者のフォローアップセンターを本年に引き続いて設置いたしてまいります。 次に、保健所機能の強化といたしましては、令和3年度に行っておりました夜間電話相談や受診の調整、検体の搬送などの保健所業務の一部の業務委託を継続して行うための予算を計上いたしております。
まず、保健所は、通常、コロナの陽性が判明した場合に、陽性者の健康観察を実施しながら、入院・ホテル療養等の調整を行っております。それと同時に、積極的疫学調査としての濃厚接触者の特定、濃厚接触者へのPCR検査の実施、さらには必要に応じて濃厚接触者に準ずるようなものに対する拡大検査を行ってまいりました。
現時点におきましては、帰国者については14日間の健康観察を行っておりますが、その中でオミクロン株陽性者が判明をした際には、国の方針に従い、直ちに入院し、療養いただく考えであります。 また、オミクロン株の濃厚接触者につきましては、療養施設内で慎重な健康観察及び検査を行い、今後の感染拡大の防止に努める考えでございます。 以上でございます。 ○副議長(山本憲宥君) 31番酒井君。
そこには、学級担任や養護教諭等を中心としたきめ細やかな健康観察や健康相談により、児童・生徒の状況を的確に把握し、スクールカウンセラー等による支援を行うなど、心の健康問題に適切に対応すること、また、SNS等を活用した相談窓口の周知を積極的に行うことや、GIGAスクール構想で整備された1人1台の端末を活用し、学校生活についてのアンケートの取組や、メッセージ・ウェブ会議システムによる相談の実施、さらには、
そのことを受けまして、先般の8月臨時会において予算を御承認いただきまして、8月下旬から入力作業を行う派遣職員を、また、9月からは疫学調査や健康観察等を行う看護師の派遣職員を順次配置させていただいております。
また、保健師等が感染者に対して行います健康観察時に、周りにサポートしてもらえる方がおられるかどうかを確認し、御希望なさった方には、タクシーによる置き配で御自宅までお届けをさせていただいております。また、緊急に支援が必要と判断をした場合には、職員が配達を行うなど迅速な対応を心がけております。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う2学期当初のオンラインによる学習支援や、今年7月の気象警報による休業の際にも、児童・生徒の健康観察や学習支援、学校からの連絡など多様な活用をしているところでございます。 今後も、教員への指導、支援と併せ、タブレット端末をさらに活用しながら個別最適な学びと協働的な学びの充実を図ってまいりたいと考えております。
227 ◯近藤桂子福祉健康部長 健康課の健康相談窓口、84の8484、こちらの方にかかってくる方の内容につきましては、自宅待機になって保健所の方からも健康観察の電話とかは入ってはくるんだけれども、ちょっと今、熱とか症状、こんなんだけども、どうしたらいいというような健康の相談というのが健康相談の部分としては一番多いというところです。
新型コロナウイルス感染症の感染が疑われて、検査の結果、陽性が判明した場合でございますが、各学校を通じて、2学期の開始前に保護者の皆様に、先ほども申し上げましたが、家庭での健康観察と陽性となった場合や濃厚接触者と特定されたときの連絡体制については、お願いの文書を出させていただいて、確認をいただいたところでございます。
そのような状況で、今、児童虐待であったり、自殺が増えているという報道がなされている現在、児童生徒の健康観察やいじめや虐待防止の取組を、いかに実践しているのかをお伺いします。 五つ目、教育長の施政方針で、「広陵放課後塾」を全小学校区で実施するよう準備を進めている。とありました。
427 ◯神山聡委員 補正予算の方で、議案書13ページ、節12の委託料なんですが、在宅療養者受入病床確保事業について、これは在宅介護で介護者が感染した場合に要介護者が濃厚接触者となるために、市内病院において14日間の健康観察期間の入院と介護が可能となるように、市内病院と連携した委託事業を行うということなんですけれども、事業調書の方を読むと、入院について観察期間14日間を上限としていて
市内全域における休校はかつてない措置でございましたので、学校においても手探りで、児童・生徒の学習保障や健康観察などに努めたところでございます。 特に受験を控えました中学3年生にとっては、学校再開直後には、学習の遅れを心配することが多かったと聞いているところでございます。